*教室紹介
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*着付教室の紹介 教室の様子 今日は生徒さんがお二人いらっしゃってました。 着物について談笑中 「アットホームな雰囲気です。」と福田さんが語るように、明るいお人柄、楽しい雰囲気が伝わってきます。 きもの教室の様子が韓国の雑誌にも掲載されました。 ※群馬県人だけの限定サービス このHPを印刷してお持ち頂いた方には、レッスンをプラス1回無料サービスをして頂けます。 男性の方向けレッスンも企画中だとか。ぜひこの機会にどうぞ♪ |
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*社長にきいてみよう きもの教室 かさね 福田満喜子様 群馬のどちらのご出身でしょうか? 「高崎です。高校まで群馬です。」 なぜ東京で着付け教室を? 「東京に移り住んだのはだいぶ前ですが、着付け教室は立ち上げて2年くらいです。(2008年設立)着物の奥行きを感じながら、自分らしく輝いてほしい。そんな願いから生まれたのが 「きもの教室 かさね」です。」 創業時のお話 「創業当時はうまくいかない事もあって、著名な経営者の本をたくさん読みましたね。最初の半年は閑古鳥でしたが、メキシコ大使館の着物ショーでの仕事を頂いた事がきっかけで、その後問い合わせ増えていきました。」 なぜ飯田橋で? 「飯田橋は仕事の通過点でもあるし、交通の便がよいですからね。 神楽坂だとはまり過ぎてますし、ここがちょうどよいです。」 お店の売りは? 「うちでは着つけ教室メインでやっています。(レッスンだけでは商売にならないので、他では着物を売っているところが多い。) 春夏秋と季節に応じて趣向を変え、着物でお出かけしています。(例:夏は屋形船)」 特徴は? 「少人数制で、アットホームな雰囲気です。生徒さんとの着物以外のコミュニケーションが楽しいです。」 仕事のやりがい 「「生徒さんの喜ぶ顔がみたい」というのが一番。お一人お一人が、新たな魅力を発見出来ますよう、少しでもそのお役に立てれば幸いです。」 東京の群馬県人の方へ一言 「私は群馬の女だから群馬のことをPR、紹介したいと思っています。 日本産の絹はどんどん減っています。(全体の1%程度で他は外国産が占める)群馬でも、かつては富岡製糸場周辺で生産がさかんでしたが、今はごく少数にまで減ってしまっています。私にできることは着物の魅力を伝えたり、着る人を増やすこと。着物って敷居高いイメージがあるかもしれませんが、実はお手軽で身近なんです。 」 今後のご予定は? 「男性の着付けも考えています。よく「背中で着る」と言いますが、カッコイイ、セクシーな後ろ姿って絶対あると思います。元気が無くなっていると言われている、日本のお父さんたちにも着物を通して元気になって頂けたら嬉しい。」 次回は・・・ 福田さんには終始明るく対応して頂きました。大きなお子さんがいらっしゃると聞いてびっくりするくらいお若い方です。 次回はどんな方でしょうか。近日取材予定です。お楽しみに♪ ©2010.Gunma Seinenbu.All Right Reserved. |